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もっと伝わる文章を書けるようになりたい!
もっとたくさんの人に自分の文章を読んでもらいたい!

…ブロガーやライターに限らず、企画書やプレゼンなどのビジネスシーンでも、誰もが一度は考えたことがある悩みだと思います。

わたしは仕事柄、ひとが書いた文章を読んだり直したりする機会がひんぱんにあるんですが… 読みやすく伝わりやすい「うまい文章」を書けるひとって、なかなかいないんですよね。

とても当たり前のことですが、いくら立派で壮大な文章を書いても、それを読んでもらえない・内容が伝わらないと意味がありません

では、読んでもらえる文章っていったいどんな文章なのでしょうか?

今回はわたしが考える「読んでもらえる文章のコツ」をまとめてみました。

1.小学生で読めるように!

読んでほしい文章を書くときには、なるべく簡単な言葉・表現を使いましょう。

たとえば漢字は少なくしたり、どうしても難しい漢字を使わなくてはならない時は、よみがなを使ったりするのもアリです。

難しい表現を使わなくてはいけないときは、かならず簡単な“例”を添えるなどしてわかりやすくする必要があります。

文章がヘタなひとって、やたら漢字が多かったり難しい表現を使いたがるんですよね…。

でもそんな文章、読みにくいだけでぜんぜん頭に入ってこないんですよ。

文章を書くときには「小学生でもわかるように書く」が鉄則です。

小難しい文章を書くひとよりも、シンプルでわかりやすい文章を書くひとのほうが“レベルが高い”んです。

 

2.結論から先に言おう!

これ、とても大切です。

文章でも、企画書や提案書でも、上司への相談でも、会議でのプレゼンでも… “結論”をわかりやすくシンプルに説明できないひとはダメです。

もっとも大切なのは“結論”なので、それが相手に伝わらないとまるで意味がないんですよね。

だから結論は最初に書く!

最初に書けない場合は、わかりやすく強調したり最後にまとめたりして、相手に伝わるように工夫しなくてはなりません。

 

3.細かく区切る!

文章がヘタなひとは、文章が冗長長ったらしくムダが多い)です。

文章全体の文字数が多いのは別にいいのですが、一文(文章がはじまってから「。」で終わるまで)が長いのはダメです。

一文はだいたい50〜60文字くらいが理想です。スマホなどで見たときに2〜3行になるようにするのがベストですね。

それ以上に長くなるととたんに読みにくくなりますし、主述の関係もわかりにくく理解が難しくなります。

また、一文が終わったらなるべくスペースを空けて、文章のカタマリが長くつづかないようにするのもテクニックのひとつです。

延々とつづく文章のカタマリを見ると、読む気が失せますからね…。

※あ、これはスマホやタブレット利用者が多いということを前提としています。紙の本やPC中心のメディアはまた別ですよ。

 

4.わかりやすく“まとめ”る!

まとめる”という作業は、文章の内容や意図を正しく伝えるうえでとても重要です。

“まとめ”があるのとないのとでは、わかりやすさが天と地ほどに違ってきます。

やりかたとしては、
⚫︎イントロ部分でまとめる
⚫︎最後に簡単にまとめる
⚫︎1トピックごとにまとめる

…などいくつかのパターンがありますので、その記事の内容にあわせて工夫してみましょう。

 

5.読者は読まない…を前提に書く!

文章を書くときは「他人は文章なんて読んでくれない!」ということを肝に銘じましょう。

実際、読者(ユーザー)はわたしたちが考えているほどには文章を読みこんでくれません。

だいたいのひとは見出しや強調部分だけを拾って流し読みするだけです。

これはGoogle Analyticsなどでページの滞在時間を調べてみればわかります。びっくりするほど短いことに気づくと思います。

じっくり読んでくれないのであれば、少しでも伝わるように書きかたを工夫する必要がありますよね。

先に説明したように簡単な文章にしたり、読みやすく区切ったり、結論を先に書いたり、まとめたり…という工夫もそのためです。

そのほかにも重要な部分を太字にしたり、色をつけたり…というのも読んでくれない読者に、少しでも内容を伝えるようにするために大切なのですね。

※ただし過剰な修飾はよけいに文章を読みにくくするので注意が必要ですよ。

 

6.読者のセリフを代弁する!

文章をじっくり読んでもらうためには、読者(ユーザー)に感情移入してもらう必要があります。

感情移入してもらうためには、読者の目線・読者の言葉で文章を書くしかありません。読者のセリフを代弁するのです。

たとえば…「文章の上手な書きかたは○○です。」 ではなく、

文章を上手に書きたい!」「上手な文章を書くにはどうしたらいいの?」…のように、読者を主人公にした言葉を使うのです。

もちろん全体を読者目線の言葉にすることは難しいので、タイトルや見出し、イントロ部分などにピンポイントで使うかたちになります。

別の方法としては、過去の自分や架空の人物を主人公にして、ストーリー仕立てで文章を書くというのも効果的です。

ストーリー仕立ての文章は、読むひとをグッと物語のなかに引きこんでくれます。

 

まとめ|読んでもらえる文章とは?

いかがでしたか?
今回の内容を簡単にまとめると、以下のようになります。

⚫︎小学生でも読めるくらいに、なるべく簡単で読みやすい文章にする。
⚫︎結論や要点は伝わりやすく、シンプルにまとめる。
⚫︎読者が感情移入できるように工夫。読者目線で読者のセリフを代弁する。

繰り返しになりますが、読者はわたしたちが期待するほどには文章を読んでくれません。

だからこそ、少しでも長く文章を読んでもらえるように、わかりやすく内容が伝わるように工夫する必要があるのです。

今回ご紹介させていただいたのはほんの一例ですが、ぜひ取り入れていただければ幸いです。

 

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