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皆さんは「スマニュー砲」という言葉をご存知ですか? もちろん知ってますよね。

世界で1,300万ダウンロードを超え、TVCMでも有名なニュースアプリ「SmartNewsスマートニュース)」。

このスマニューに私たちのブログやサイトの記事が掲載され、アクセスが急増することを「スマニュー砲の直撃をくらった!!」…なんて言い方をするとかしないとか。

巷でいろいろ話題になっている、グノシー砲やら、ヤフトピ砲やら、はてぶ砲やら、ホリエモン砲やら…いろいろと種類がある“砲”のうちの一つですね。

まあ、呼びかたはどうでも良いのですが、注目すべきはそのアクセス流入の効果です。

今回は勤め先の社長にスマニューやグノシーに掲載される方法を考えなさい!と無茶ぶりされたのでスマートニュースに掲載され「スマニュー砲」の恩恵を受けるための方法を、ごくごく真面目に調査しまとめてみましたよ!

SmartNewsに掲載されるには3つの方向性がある!

まずスマニューに掲載される方法には、おおきく分けて下記の“3つの方向性”があります。

①“配信記事”に選ばれる方法
②“提携媒体となる”方法
③お金をはらって“広告を出す”方法

今回は個人ブロガーや個人アフィリエイターを対象として考えますので③は外してしまいましょう。

おなじく、個人運営のメディアではスマニューと提携するなんてまず無理ですので②も外します。

つまり今回スポットをあてて考えたいのは、①の“スマニューに配信される記事に選ばれる方法”についてです。

配信記事に選ばれるにはいったいどうしたら良いのでしょうか? なにかコツや裏ワザが存在するのでしょうか…?

 

記事の選定は手動か?自動か?

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まず、スマートニュース側がどのような流れでどのような基準で掲載する記事をチョイスしているのか?を知る必要がありますよね。

スマートニュースの記事の選定方法はズバリ下記の通りです。

⚫︎SmartNewsはアルゴリズムで記事を選び、全自動で記事配信をおこなっている

⚫︎手動による配信は一切やっていない(ただし広告審査はのぞく)

また、配信までの流れは下記の通りです。

①1日に約1,000万件の記事をクロールする
   ↓
②重複チェックやスコア計算、カテゴリ分けなどをおこなう
   ↓
③その中から1日に約1,000記事を選び、スマートニュース内に掲載する

…つまり、スマニューはまず「クローラー」というプログラムを使ってインターネット上を回遊し情報を集めます。

次に独自の「アルゴリズム」を使ってわたしたちの書いたブログやサイト内の記事を採点し、評価しているのです。

ここで評価された記事だけが、スマニュー砲の恩恵を受けるというわけですね。

 

SmartNewsのアルゴリズムとは?

前項で解説させていただいた通り、スマニューに掲載されるためには、まずスマニューのクロールを受けることが必要となります。

さらにはスマニューのアルゴリズムから評価を得ることが必要なんですね。

しかし残念ながら、このアルゴリズムは現時点で公表されておらず、明確には分かりません。

しかしスマニュー中の人の言葉を引用すると…

⚫︎みんなが本当に面白いと思う記事しか出てこないようなアルゴリズムである。

⚫︎どの記事がユーザーにとって価値があるものなのかを「ソーシャルメディア」を通して判断している。

…と発言しています。つまりスマニューのアルゴリズムには「ソーシャルメディア」内の反応が大きく影響しているのは間違いなさそうです。

 

どのソーシャルメディアが重要か?

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しかし一口にソーシャルメディアと言っても、Facebook、Twitter、LINE、Google+、mixi、Instagram、はてな…などなどたくさんのメディアがあります。

スマートニュースはいったいどのSNSを重要視しているのでしょうか?

これはスマートニュース社の成り立ちや、中の人の発言を追っていくことで推測可能です。

⚫︎記事選別はCrowsnestの持っている“Tweetをリアルタイム解析する技術”を使っている。(2013年7月時点 発言)

Crowsnest(クロウズネスト)とはSmartNewsの前身となったサービスで、Twitterをクロールし話題となっている情報をパーソナライズしてユーザーに届けることに特化していました。

SmartNewsもこの技術がベースになっていると考えられます。

⚫︎Twitter以外のソーシャルメディアのデータを見る試みも実験的に導入している。(2014年6月時点 発言)

⚫︎SmartNews内でその記事がどのくらい読まれているかを考慮し、掲載をリアルタイム変える仕組みも検討中。(2014年6月時点 発言)

…つまり、サービスをつくった当初はTwitterをクロールしたデータを使っていたことは間違いないようです。

さらに現時点でもTwitterが依然として重要なポジションを占めている(ツィート数のウェイトが大きい)と想定できます。

Facebookなど他のSNSはあまり話題に挙げられることが少ないですが、現時点では当然ながら要素の一つに含まれていると考えるのが自然ではないでしょうか?

また、スマニュー砲の経験者(はてなユーザー)からは「はてなブックマーク数の多い記事が選ばれるのではなくTweet数の影響が大きい」との意見が多く、これらからもTwitterでシェア・拡散されることが重要だということがうかがえます。

 

スマニュー砲の威力は?

ちょっと話題を変えてみましょう。
スマニュー砲、グノシー砲とは言うけれど、いったいどれくらいの集客効果、アクセス流入があるのでしょうか?

下記はネット上の情報や、わたしの友人・知人のメディア運営者、またわたくしSanzzo自身の経験などをピックアップしてまとめたものです。

「取り上げられ方でpvは大きく変わる。少ないと数百pv〜多くて1万pv以上とか。そこから更に拡散するともろもろ合算で最大2万pvくらいになる。」(知人のメディア運営者)

「SmartNewsは70pv、Gunosyは3,000pvだった。」(一般のはてなユーザー)

「Gunosy砲をくらったが、アクセスは100に満たなかった。」(一般のブロガー)

「SmartNewsは月間1万pv弱。1掲載あたりは平均500pv程度。同月Gunosyは2万pv超だった。」(常連で掲載されているメディア)

「pvは増えるがコンバージョンには繋がらない。商品はあまり売れない。知名度を上げるなら単純にプレスリリースのほうが効果あるし楽だよ。」(知人のメディア関係者)

「SmartNewsは1,500pv、Gunosyは8,000pvほどだった。」(Sanzzoの経験)

それぞれが報告する数値にばらつきがあるのは、掲載される時間帯カテゴリー順番(掲載位置)によってだいぶ効果が違うということでしょう。

また。計測ツールの違いやトラッキング不備などの原因も考えられます。

さまざまな情報をふまえると…
▶︎スマートニュース: 数百〜数千pv/1掲載
▶︎グノシー: 数千〜2万pv/1掲載
という報告が平均的であると言えます。

…意外と少ないと感じたのは、わたしだけでしょうか?

 

スマニュー掲載を狙う意味とは?

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前述の通りスマニュー砲によるpv増は、実はそれほど多くはありません。

ユーザーはほとんど定着することはないでしょうし、売上にも貢献しません。

もちろん、増えたら増えたで嬉しいですけど…単発だとあまり意味はないかも知れませんね。

それよりも、
⚫︎質が良くみんなの役に立つ記事を書き
⚫︎結果的にTwitterなどのソーシャルメディアでバイラルされ
⚫︎結果的にスマニューやグノシーなどのニュースメディアに掲載され
⚫︎それによって新規ユーザーやリピーターがちょっとずつ増えていき
⚫︎以上の流れが繰り返される。

…というサイクルが作れればメディアとして理想的ですよね。

つまり、スマニューへの掲載を目的とするのではなく、SNSでシェアされるような「良質なコンテンツ」を作るというのが大前提なのです。

 

まとめ

はい。ちょっとつまらない話に落ち着いてしまいましたが、本質としては上記の通りです。

面白くない誰の役にも立たない記事を書いたところで、ソーシャルメディアでシェアされることはありませんし…

ましてやスマートニュースやグノシーなどのニュースメディアに掲載されることなんて夢のまた夢です。

真面目にコツコツとみんなが喜ぶ情報を発信し続けることこそが、結果的にいちばんの近道と言えるでしょうね。

 

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