お金02

さて、ちょっと前のブログ記事になりますが、我が敬愛する(?)イケハヤことイケダハヤト氏のブログに下記のような記事がポストされておりました。

ブログは不労所得になる:更新サボっても、毎月19万円は稼げるようになりました

よい機会ですので、今回は“ブログは不労所得になるか?”について(しばしば脱線しつつ)考えてみたいと思います。

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不労所得とはなんぞ?

そもそも「不労所得」って何でしょうね?Google先生によると…

働かないで得る所得。利子・配当金・家賃・地代など。

…とのこと。
文字通り“労力”を使わずに収入を得ることですね。つまり働いちゃダメなんですよ、働いたら。

んで、“ブログ”は果たして労働でしょうかね?

 

ブログは労働か?

イケハヤ氏は自身のブログのなかで…

昨年の今頃は毎日4〜5本書いていたのですが、今は1〜2本。それでもアクセスは変わらないので、こんな感じで省エネ運用を続けて〜

…云々と言っています。
つまりですね、“働いてる”んですよね。

確かに、言わんとしてることは分かりますよ?1日に1〜2本ですから、まあ慣れてる人なら半日くらいで書き終わっちゃうかもしれませんね(まあ私なら1日かかっちゃいますけど…)。

そんくらいの労力で月に19万円を稼げるなら、「不労所得だぞー!」って言っちゃいたい気持ちは分かります。

でも、1時間だろうが2時間だろうが半日だろうが終電帰りだろうが、働いたらそれは“労働”だからして、「不労所得」とは言わないんですよ。

さらに別の部分で…

検索エンジン経由のアクセスということは、すべて「過去記事」に対するアクセスです。これは、ぼくが来月一切ブログを更新しなかったとしても、毎月アクセスが集まり、それなりのお金が振り込まれるということです。

…わかります。まあ確かにしばらくブログを更新しなくてもアクセスは維持できるでしょう。

でもそれって過去の労働の産物でしょ?毎日毎日4〜5本の記事を書いていた過去の労働があったから、今のアクセスがあるわけですよね?

しかも、更新を止めてしばらくしたら、アクセスがどんどん減っていってお金を稼ぐことができなくなりますよね。

それって本当に「不労所得」って言えるの?

 

私の場合はどうか?

ブロガー達

ではちょっと脱線して、私のブログの実績をサンプルとして晒してみましょう。

わたしが別途運営している某姉妹ブログ(敢えてリンクは貼りません)は、今月で開設から1年3ヶ月が経ちます。アクセス数は1日に25,000〜35,000pv、ユニークユーザー数は1日に6,000〜8,000とそれなりの規模に成長しています。

SEO施策がうまくハマり、BIGワードで上位表示されていることから、更新をサボっていてもそれなりにPV数はキープできます。

つまり、毎回読みにきてくれる読者(固定ファン)の方々が減ったとしても、検索からきてくれる人(新規ユーザー)が全体の8割近くを占めるため、更新を減らしてもしばらくは大丈夫なんですね。

なので、私は上記ブログを以前は毎日更新していましたが、いまは1週間に1〜2回しか更新していません。それでもPVはほとんど変わりませんし、月にイケハヤブログ以上の収益を上げています。

でも、これが「不労所得」かと言われると…なんか違うと思うんですよね。だって更新回数は減りましたけど、SEOによる検索結果順位をキープするためにそれなりの時間を割いてますから。

 

ブログは何で集客しているか?

まあ、この辺の話は後日別の記事でくわしく書くので細かいことは割愛しますが…

ブログの集客をおこなう上で、SEOと更新頻度はとても重要ですよね。だって、ブログへのアクセスの大半は、「検索結果ページ」からと「固定ファン(リピーター)」によって構成されてるわけですから。

ブログランキングや、他のブログやサイトからのリンク集客があるじゃん!と言われそうですが、それってそんなにアクセス数多いですか?他のサイトからの集客割合が多いブログは、ごく一部のよっぽど幸せなブログか、もしくはSEOが弱い収益の少ないブログだけです。

更新が止まれば遅かれ早かれ、検索結果の順位は落ちて新規ユーザーが減ります。また、記事を楽しみにしていたファンも離れていくためリピーターも減ります。これを防ぐためには、やはりある程度の労力が必要になるでしょう。

 

SEOに更新頻度は関係ない…なんて嘘だ!

blog_keyboad008

一方で“SEOに更新頻度は関係ない”という意見は数多くあります。Googleのジョン・ミューラー氏も以下のように述べています。

Webコンテンツの長さや更新頻度なんてどうでもいい。重要なのは「質」だ。

しかし、これをまともに信じていいのでしょうか?確かに、Googleの検索エンジンがそのサイトの“順位を決定する際には更新頻度を見ていない”のかもしれません。

しかし一方で、更新=新しいコンテンツが追加されることでサイト全体の“質が良くなっていく”。常に新しい記事が追加されることで読者が増え信頼感も増し“サイトが活性化する”。ファンが増えることによって“被リンクが増える”。…というSEO上のメリットが数多く発生するのです。

検索結果の順位がぶっちぎりで不動の1位を獲得しているのであれば別ですが、そうでないサイトの場合は良いコンテンツを順次増やしていき、Googleとユーザーからの評価を高める必要があるからです。

順位”というのは相対評価ですから、競合サイトはあなたのブログよりも、良質な記事をハイペースでUPしていく場合、どう考えてもあなたのブログの順位は下がります。

そもそも更新がなく古い情報ばっかりで、ろくにメンテナンスもされていないサイトをあなたは信用できますか?ユーザーに信用されないものをGoogleが評価するわけがありませんよね。

つまり“更新頻度は(間接的に)SEO・検索順位に影響する”のです。更にリピーター(ファン)も減り、あなたのブログのアクセスが減ることになります。

 

ブログは不労所得じゃありませんし!

ちょっと話が長くなりましたが…つまり私が言いたかったのは『ブログからの収入を維持するためには、ある程度の労力が必要』ということです。

そのために必要な労力は運営するブログの状況や運営者のテクニックによって違いますが、完全に更新を止めるわけにはいきません。

ちなみにイケハヤ氏は1日1~2本、私Sanzzoは週1~2本の記事更新をすることで収益を維持しています。どのくらいからが“労働”と捉えるかは人によって違いますが、私は週1~2回の更新はぜんぜん労働だと感じています。

不労所得の例としてよく挙がるような貯蓄による利子・投資による配当金・家賃収入・地代収入などのような“何もしなくても勝手にお金を得られる仕組み”とは違うんですよね(もちろん、これらも完全に何もしなくても良いわけではないですが…)。

なので、労力をかなり節約することは可能っちゃ可能ですが、末永く収入をキープするためには『ブログは不労所得ではない!』と断言しておきたいと思います。
イケハヤ君はちょっと考えが浅いな。。

…お後が宜しいようで。

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