正しい文章作成

あなたのブログは読まれていますか?

あなたがどんなに良い文章を書いたとしても、どんなに時間をかけてブログ記事を書いたとしても、読者に読まれなくてはまったく意味がありません。

文章を書く際には、書かれている内容を良いものにするのはもちろんのこと、文章そのものを“読みやすくストレスのないものにする” という工夫が不可欠なのです。読みにくい文章は、読むのに時間がかかったり内容を理解するに時間がかかるだけでなく、他のページに移動してしまう「離脱率」を高めたり、ひどい場合にはパッと見ただけで逃げられてしまうことさえあります。

そこで今回は、文章(とくにブログ記事)を書くときに注意したい鉄板ノウハウご紹介したいとおもいます。“読みやすい文章”を書くためのルールやアイデア、注意すべき点を9つにまとめてみました。

1.“漢字・ひらがな”の比率に注意!

文章の読みやすさを大きく左右する要素のひとつが“漢字・ひらがなの比率”です。漢字の多い文章は読みにくく、読者によけいなストレスを与えてしまうため注意が必要なのです。

漢字・ひらがな・カタカナの黄金比(ちょうどよい理想のバランス)は、[漢字2:ひらがな7:カタカナ1]と言われています。プロの編集者やライターが書く新聞・書籍などの文章も、だいたいこの比率になっているそうです。

しかし、実際に割合を計りながら書いてみると、漢字2割ってかなり頑張らないと難しいんですよね。どうしても漢字が多くなってしまいます…。また、いちいち文字数を数えながら書くのも面倒くさくてたまりません。

コツとしては“名詞と動詞以外はなるべくひらがなにする”という点。動詞もひらがなが連続して読みにくくなってしまう場合以外は、ひらがなにしてしまっても問題ありません。

このルールを取り入れるだけでも、あなたの文章はグッと読みやすい漢字比率になるはずです。

こちらの記事(漢字・ひらがな・カタカナ、最適な割合は?)では、漢字・ひらがなのバランスをよりくわしく、具体的な事例を用いながら解説しています。ぜひあわせてお読みください。

 

2.“句読点”の正しいルールとは?

文書作成また、読みやすい文章をつくるためには「句読点(くとうてん)」も重要な役割を果たします。

句読点の使い方には、だいたい9個くらいの役割やルールがあり、まずはこれらの約束ごとを知っておく必要があります。

この正しいルールについては以前の記事(句読点[。、]の正しい使い方、9つのルール)にてくわしく解説していますので、ご確認ください。

 

3.“段落・改行”を活用しよう!

段落改行をつかって文章を“かたまり”でわけ、読みやすいように工夫しましょう。

たとえば段落・改行を使わない文章は下記のようにとても読みにくいです。

孫悟空はその巨大な神龍の姿に圧倒されつつも亡き友人の名を告げた。龍は深く頷くと天空を覆う暗闇の中に吸い込まれやがて消えてしまったようだ。悟空が持つ龍の玉は赤い閃光を放ちつつ上昇し四方へと弾け飛んでいった。孫悟空は呆気に取られたまましばらく立ち尽くしていたが、やがて孫悟飯と孫悟天を振り返りこう言った。「おら腹減ったぞ。」そこで孫親子は筋斗雲で大海原の真ん中にある隠れ家、通称亀ハウスに向かい食事をとる事にしたのだった。

しかし、段落・改行をつかえば下記のように読みやすい文章になります。

孫悟空はその巨大な神龍の姿に圧倒されつつも亡き友人の名を告げた。龍は深く頷くと天空を覆う暗闇の中に吸い込まれやがて消えてしまったようだ。

悟空が持つ龍の玉は赤い閃光を放ちつつ上昇し四方へと弾け飛んでいった。孫悟空は呆気に取られたまましばらく立ち尽くしていたが、やがて孫悟飯と孫悟天を振り返りこう言った。

「おら腹減ったぞ。」

そこで孫親子は筋斗雲で大海原の真ん中にある隠れ家、通称亀ハウスに向かい食事をとる事にしたのだった。

…前者は読むのも大変ですが、読む前の印象もおおきく違うことがわかると思います。ぱっと見で“なんか読むの面倒くさそうだな…”という印象を相手にあたえてしまい、読まれずにスルーされる可能性が高いのです。どんなに良いことが書いてあっても、読まずにスルーされてしまってはもったいないですよね。

基本的には、同じ話題のつながりはひとつの段落としてまとめ、話が変わったりするタイミングで段落わけをするようにしましょう。ただし、あまりにも長い段落は途中でわけたりするなど、その時々で臨機応変に対応することも必要です。

また、PCで見るのか?スマホで見るのか?によっても読者への見えかたは違ってきます。個人的にはブログ記事はスマホで見ることを前提として書いたほうがよいと思うので、PCで文章を書く際にはあまりひとつの段落が長くなりすぎないように注意しましょう。

 

4.“見出し”で読みやすくまとめる!

見出し,タイトル

見出し」とは、その章に書かれている内容を簡潔に説明したタイトルのようなものです。

例えばこの章では上記の「4.“見出し”で読みやすくまとめる!」の部分が見出しで、この記事全体では全部で8つの章と見出しがあります。

もしこの記事に見出しが一切なかったとしたら、内容も伝わりにくいですしとても読みにくくなってしまいますよね?

見出しは、記事内にあるさまざまな話題をおなじ話題ごとにグループ分けして読みやすくすると共に、“この章では●●について書くよ!”と事前に宣言しているのです。

事前に“何について書かれているのか”を知っているのといないのとでは、おなじ文章を読んだとしても理解のスピードが違いますよね。

 

5.“目次”であらすじを伝える!

当ブログでも採用している「目次」。目次は“その記事にどういう内容が書かれているのか?”を、事前におおまかに伝える役割を果たします。

インターネットで情報を探している人のほとんどは、なるべく早く自分が求める情報に辿り着きたいと望んでいます。

目次があれば、その時点で自分が探している情報があるのかないのか?あるとしたら記事のどの辺にあるのか?がすぐに分かりますよね。

つまり目次は、読者が情報を探しやすくなると共に、すばやく目的の情報に辿り着けるというメリットがあるのです。

 

6.“太字”や“文字色”で強調!

販売戦略,文字色

文中で重要な部分には“太字”や“文字色”や“マーカー”などを使って強調しましょう。特に文章が長くなりがちなノウハウ系情報ブログでは、強調をうまく活用することが、読みやすい記事をつくるポイントとなります。

しかしあまり“過剰な修飾”をしてしまっては、かえってどこが重要なのか分からなくなってしまうため注意が必要です。

強調をする場合は、必要最低限な箇所にしぼって使うようにし、色を使う場合にはあまり多くの色を使いすぎないように注意しましょう。

 

7.“文字サイズ”は大きくしよう!

文字の大きさ(フォントサイズ)も文章の読みやすさには重要な要素です。

ブログなどのWEBサイトでは、一般的に12px~18pxほどの文字サイズが良いと言われています。その中でも「14px」か「16px」がよく使われているようですね。11px以下だと見難くなってしまい、読者に余計なストレスをあたえてしまいます。

また、文字の大きさを変更する場合には、文字と文字の間隔行間(行の高さ)などにも注意してください。文字サイズを大きくしても、文字間隔・行間が狭すぎては読みやすくなりませんので、ベストバランスを見つけて調整してください。

ちなみに、一般的には「14px」がデザイン的に最もおしゃれにまとまる大きさらしいのですが、当ブログでは文章を読むことに集中していただきたいので、文字サイズ(font-size)はやや大きめサイズである「16px」を採用しています。行の高さ(line-height)は「140%150%」に設定しておりますのでご参考まで。

また、フォントは個人的にもっとも日本語が見やすいと感じている「メイリオ」系を使用しています。

 

8.なるべく“簡単”に“簡潔”に!

文章を書く際は、だれにでも理解できるようにできるだけ簡単に説明するように心がけましょう。

むずかしい説明をするときは、例えや言い換え、図や表を使ってていねいに解説しましょう。むずかしい専門用語を使うときは簡単な説明をつけたり、よみがなをつけたりして、初心者にもわかるよう工夫しましょう。

また、文章はなるべくシンプルに簡潔にまとめるようにしましょう。関係のない話題にふれたり、話が脱線してはいないか?よけいな説明が混じったり、過剰な説明になってはいないか?言い回しや表現にムダはないか?…などに注意しましょう。

むずかしく書かれた文章は読むのにも理解するのにも時間がかかり、読者にストレスをあたえてしまいます。ダラダラと長い説明はよけいに読者を混乱させ、意図をわかりにくくしてしまうからです。

 

9.なんども読み返そう!

記事作成

いかがでしたか?今回の記事では文章作成(特にブログなどのWEB記事)における、さまざまなルールやノウハウをご紹介いたしました。

しかしあまりにもルールにとらわれすぎて、そこに“読者”がいることを忘れてはいけません。ルールやマニュアルを厳守するよりも、常に“読者にとって読みやすい書き方はなにか?”を考え実行するようにしましょうね。

また、書きあげた文章は納得がいくものになるまで何度も読み返して修正を重ねましょう。時間がかかる作業ですが見直すたびに良い文章になりますので、あなたの時間が許すかぎり見直しをおこなってください。

 

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