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書籍化

【ブログ本】ブログを書籍化したいなら知っておくべき7つのこと。

投稿日:2015-07-15 更新日:

 

ブログ本の出版、ブログの書籍化

突然ですが、ブログ本を出します。

僕はこの『ブログ部』の他にも7つのブログを運営しているのですが

この度その内のひとつが書籍化することになったのです。

 

とは言っても今回のは電子書籍なので大したことはないのですが…

これ以外にも現在進行形でいくつかの出版社様から紙のブログ本のお話をいただいており、

書籍化に向けて嬉しい悲鳴をあげているところです。ありがたいことです。

 

ブロガーにとって、ブログ本を出版すること・ブログの書籍化は、

大きな目標であり夢の1つでもありますよね。

 

しかし、ブログを書籍化する方法についてしっかりと解説されている記事にはあまりお目にかかれません。

そこで今回は、

ブログ本を出版する具体的な方法とは?
ブログ書籍化で夢の印税生活は可能か?

について、僕の経験を踏まえつつ解説していきたいと思います。

 

1.ブログ書籍化で印税生活は可能?

ブログの書籍化で印税生活

ブログ本を出版するとよく聞かれるのが

夢の印税生活じゃん! いくら入ってくるの?」という質問です。

 

結論から先に言ってしまうと、

僕のようなド素人が1冊2冊本を書いたくらいでは、印税収入なんてお小遣い程度にしかなりません。

もちろん“印税だけで生活する”なんて夢のまた夢です。

 

夢を壊してしまって申し訳ございませんが… まぁそんなもんです。

世の中そんなに甘くはないですよね。

 

2019年7月7日追記

ちなみに現時点で僕のブログ本は3万5千部以上売れており、

kindleの総合ランキングでTOP10にも入ったことがありますが、

印税はお小遣いにもなっていません。。

 

2.ブログ本の印税はどう計算する?

ブログの書籍化で印税収入はいくら?

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ブログの書籍化、ブログ本のおいしさは、もちろん“印税収入ですよね。

 

印税と聞いてしまうとなんか複雑な計算をするんだろうと身構えてしまいますが、実はとっても簡単です。

ブログ本に限らず、一般的な書籍の印税は下記のように計算します。

定価 × 発行部数 × 印税率

印税率は初版で7~8%、二刷以降で10%前後が多いようです。

有名な作家とかだと初めから10%以上とかもあり得ます。

印税率は著者と出版社のあいだの契約で決まります。

まあ、僕のような素人はほぼ出版社のいいなりですので交渉の余地はありませんけどね。

 

ちなみに、発行部数とは実売(実際に売れた数)ではなく印刷された数です。

つまり1冊も売れなくても発行してしまえば印税が入ってきます。

 

どうですか? 意外と簡単でしょ?

現在、書籍の平均金額は1,100円前後ですので、

これをもとに発行部数ごとに印税収入をシミュレーションしてみましょう。

1,100円 × 3千部 × 8% = 26.4万円
1,100円 × 5千部 × 8% = 44.0万円
1,100円 × 8千部 × 8% = 70.4万円
1,100円 × 1万部 × 8% = 88.0万円
1,100円 × 3万部 × 8% = 264.0万円
1,100円 × 10万部 × 8% = 880.0万円
1,100円 × 30万部 × 8% = 2640.0万円…

つまり、年に4冊の本を書いてそれぞれ30万部ずつ発行したとしたら…

印税だけで年収が1億円を超えるということですね。

もう何もしなくても毎日チャリンチャリンお金が入ってきて笑いが止まりません

 

3.ブログ本はどのくらい売れる?

ブログ本の販売部数

…しかし、現実的には30万部なんて無理ゲーです。

プロの作家でさえ、30万部売れることなんてめったにありませんから。

(余談ですが、一時期話題になった「松岡修造カレンダー」は30万部を突破して大ヒット!とニュースになりました。)

 

最近の出版業界では、紙の書籍を初版で1万部以上も印刷することなんて、よほどのベストセラー作家じゃない限りありえません。

中小の出版社だったら3,000~5,000部、しっかりマーケティングをやるような大きな出版社でも5,000~8,000部とかじゃないでしょうか?

しかもほとんど初版で終わりです。

 

ちなみに僕がやり取りをしている某大手出版社では、いまのところ7,000部くらいで想定しているそうです。

ブログ本でそのくらい売れれば一応“成功”と言えるらしいですね。

 

ちなみに電子書籍の場合はさらに少なく、一般的には紙の書籍の10分の1くらいだとお考えください。

3,000部くらい売れれば…まあそこそこ頑張った方じゃないでしょうか。

担当さんに話を聞いたところ、1万・2万部いけば電子書籍の世界では大ベストセラーですよ!とのこと。

 

2019年7月7日追記

繰り返しの自慢話で恐縮ですが、僕のブログ本は3万5千部以上売れました。

売れましたが、出版社からはなんの労いの言葉もありませんし、印税もすずめの涙です。。

 

4.ブログ本の印税は数十万円?

ブログ本の印税は実際にはどのくらい?

では具体的な金額の話ですが…

ぶっちゃけ僕レベルの泡沫ブロガーだと、紙で3,000~4,000部くらいの発行部数じゃないでしょうか?

つまり印税収入は30万円くらいですかね。

 

力のある大手出版社がそれなりに頑張ってくれても、初版で7,000~8,000部だと思います。

だいたい60~70万円の印税ですね。

かの有名なイケダハヤトさんとかでも、1冊数十万円の印税収入らしいです。(と本人がどこかで書いてました。)

 

電子書籍の場合ですと…まあ数万円とかですかね。

しょぼい…。

 

5.ブログ書籍化のメリットは?

ブログ書籍化のメリット

ちなみに今回のブログ本については、僕は売れて欲しいとはまったく思っていません。

別に印税なんてどうでもいいです。

 

それよりも「本を出した!」という事実がそのブログとブロガーの信用や信頼感をあげてくれることに期待しています。

いわゆる“箔がつく”ってやつですね。

 

2019年7月7日追記

直近のSEOでもE-A-T(専門性・権威性・信頼性)はランキングに影響する大切な要素の一つになっています。

ブログ本の印税そのものよりも、ブログの検索順位が上がり、アクセスやリピート率が改善して

アドセンスやアフィリエイトからの広告収入が増えたほうが、よっぽど儲かりますからね。

 

たとえばブログが書籍化したことによってアクセスが増えて広告収入が10%増えたとしましょう。

月の広告収入が30万円あるブログの場合、月3万円増えることになります。

1年で3万円×12か月=36万円の売上増、3年で108万円、5年で180万円です。

印税収入よりも、こっちの方がよっぽど現実的でおいしい収入じゃないでしょうか?

 

6.ブログの書籍化には3パターンある

ちなみにブログの書籍化といっても下記の3パターンがあり、

それぞれメリットデメリットが存在します。

 

紙の書籍

紙の書籍

書籍と言えばやはり紙の本を思い浮かべるひとがほとんどでしょう。

なかには紙の本じゃないと書籍ではない!と思っている人も多いです(特にご高齢になればなるほど)。

 

紙の本は電子書籍では得られない権威性がありますし、

実際に目に見える本としてできあがりますので、著者側としても「本を出したんだ!」という実感もわきます。

 

出版業界は「斜陽産業」といわれており、紙の本は急速に売れなくなってきていますが…

それでも紙の本は電子書籍に比べてまだまだ圧倒的な市場規模を持っています。

 

紙の本のデメリットとしては、やはり印刷する手間・時間・コストが圧倒的にかかること。

ブログの書籍化という目線で見ても、電子書籍に比べ格段にハードルが高いです。

よほどの人気ブログじゃないと声さえかからないと思います。

 

幸運にも出版社から書籍化のオファーがあったとしても、

担当者と入念に打ち合わせをしたり… 一緒に企画をブラッシュアップしていったり…

実際にブログ本ができあがるまでには、想像以上の労力と時間がかかります

僕の場合も、土日に打ち合わせに出版社へ訪問したり、終電がなくなる時間まで打ち合わせをしたり、かなり大変でした。。

 

実力のある出版社ほど、このへんの手間ひまはかかると考えてください。

その覚悟がないと紙の書籍を出版するのは難しいですよ。

 

電子書籍

電子書籍

最近、急激に売上を伸ばしている電子書籍

KindleやKoboのブックリーダー端末をはじめ、スマホやタブレットでいつでもどこでも本を読むことができます。

 

ブログを書籍化する際のハードルも低く、紙のブログ本と比べて驚くほどのスピードで書籍化が進みます

もちろん出版社にもよるでしょうが、最短1ヶ月くらいでストアにあなたの本が並ぶこともあります。

印刷を行わないため、出版社にとってもリスクが少なく、いったん書籍化が決まれば話も早いです。

 

でも裏を返せば、あまり真剣に考えてくれてないんですよね…。

内容も「勝手にリライトして勝手に売るから、この契約書にサインして〜」的な感じが多いです。

(あくまで僕が経験したいくつかの出版社では、ですが…)

 

マーケティングやセールス戦略が不十分なまま世の中に出されてしまうことが多いため

当然ながら売れる確率は低くなりますし、書評やレビューで悪いことを書かれる確率も高くなります

まあ、まだまだ発展途上な市場なので、そのあたりは今後に期待したいですね。

 

自費出版

自費出版

自費出版とは、文字どおり自分で費用を負担し、自分で本を売る方法です。

ひとくちに自費出版と言ってもさまざまな方法があります(ここでは詳しく書きませんが)。

いずれの方法も書籍化するまでの工程すべてに自分が携わることになるので、時間がかかりますしとても大変です。

 

また、出版社を通した書籍化なら自分のお金を使うことはほぼありませんが、自費出版にはお金がかかります

ピンキリですが、数十万円〜数百万円のお金がかかることを覚悟しなくてはなりません。

 

さらに、販路(たとえば書店やコンビニなどの本を売る場所)がない自費出版は、販売数にもまったく期待できません。

つまり、書籍化にかかった費用を取りもどせることはごく稀と言えるでしょう。

 

2019年7月7日追記

ひと昔前にくらべて最近では自費出版もだいぶ気楽に行えるようになってきました。

インターネット上で簡単に自費出版を行うことができ、しかも費用は数万円からとだいぶ安くなっています。

 

たとえば下記のサービスであれば、たった19,800円からでもkindleの電子書籍ができてしまいます。

便利な世の中になりましたねぇ…。



また、“書籍”という形ではないですが、noteで有料記事を売ることも自費出版に近しいかなと思います。

ぶっちゃけ収益面だけで考えたら、自費出版や電子書籍で出版するよりも、noteを売った方が確実に儲かりますよ。

 

7.ブログを書籍化する方法

ブログを書籍化する方法

さて、前置きがとても長くなってしまいましたが…

あなたのブログを書籍化する方法、というよりブログ本の出版に有利になる具体的な方法をいくつかご紹介したいと思います。

当たり前のことが多いですが、まあ当たり前のことをしっかり実践することが大切だということですよね。

 

問い合わせ先をしっかり明記する

出版社の編集者や編集プロダクションの編集者、出版ディレクターと言われる人たちは、

つねに書籍化につながるような面白いネタを探しています

ネットサーフィンで面白いブログをさがすという行為も、ごく一般的に行なわれています。

 

しかし、どんなに良いブログを書いても、

あなたと連絡がとれる手段がなければ書籍化のオファーは舞いこんできません

かならずブログの目立つところに“お問い合わせ先”を設置しましょう。

 

書籍化を積極的に募集する

問い合わせ先を設置する際には「書籍化のお話などのお問い合わせもこちらにどうぞ」などの一言を添えるようにしましょう。

その一言があるのとないのとでは、まったく印象が違いますよ。

 

ブログのアクセスを増やす

とっても当たり前のことですが…アクセスがまったく無いようなブログに書籍化のオファーがあるわけありません。

最低でも月間30万PVくらいは必要でしょう。

月間100万PVあれば、なにもしなくても出版社から書籍化のオファーが来るレベルだと思います。

 

誰かの役に立つことを書く

書籍とは、無料で読めるブログとは違い“お金を払って読むもの”です。

なんの役に立たないものを1,000円も出して買う消費者がいるでしょうか? いるわけありませんよね。

 

読んで「なるほどなぁ」と思えるもの、人とは違った視点から物事を観察したもの、ゲラゲラ笑って幸せな気持ちになれるものなど…

お金を払ってでも読みたい!と思えるブログを書きましょう。

これはもう大前提ですよね。

 

特定分野・特定ターゲットに特化

もっとも簡単な方法は「ある分野にとことん特化したノウハウ系のブログ」を書くこと。

もしくは「ある特定のターゲットに突き刺さる求心力の強いブログ」を書くことです。

 

これ以上、この分野にくわしいサイトはない!

GoogleやYahoo!で検索すると、その分野ではかならず上位に表示される!

…くらいのレベルをめざしましょう。

 

自分で出版社に売り込む

自分で出版社に企画を売り込むという方法もあります。

簡単な方法としては企画書を書いて、問い合わせ窓口にメールで送る方法です。

 

企画書は、タイトル案、企画コンセプト、目次の一覧、

あなたのプロフィール、アピールポイント(月間PV数やメディアに取り上げられた実績など)を盛り込みましょう。

 

もちろん、ほとんどの場合は読まずに捨てられると思いますが…

懲りずにさまざまな出版社に定期的に送り続けてみましょう。

運が良ければ、編集者の目にとまることがあるかも知れませんよ。

 

自費出版する

前述のとおり、最近では2万円程度の自己負担でkindleの電子書籍を行なうことができます。

たとえば下記のようなネットサービスです。



ちなみにkindleで電子書籍を売ること自体は、自分一人でも(しかも無料で)できます

kindle ダイレクト・パブリッシング」という公式のサービスがあるので

時間に余裕がある人は、ぜひ一人でやってみてください。

そんなにすごく難しいわけではありませんので。

 

最後に|お金を取る業者は詐欺ですぞ!

ブログの書籍化詐欺

最後に1つだけ注意点をあげるとすれば…

通常、出版社などからブログ本の出版オファーを受ける場合、お金を要求されることはまずありません!

ブログ書籍化にはお金がかからないのです!

 

しつこく勧誘されたり、出版前にお金を要求される(手数料を取られる)ような場合は…

残念ながら詐欺である可能性がとても高いと言えます。

(詐欺とまではいかなくても、きわめて悪どいブラックな業者にはたくさんいます。)

 

当ブログの読者のなかにも、業者から自費出版を勧められて、最終的に100万円近いお金を支払わされた例もあります。

自腹でお金がかかる、手数料がかかると言われた場合は、間違ってもOKしてはいけませんよ!

 

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