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【人生激変】新卒&大手企業なのに「ブログで副業」を選んでしまった結果…

マーケティング、ミーティング、会議
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こんにちは!今回の記事を担当するウマたんと申します!

この記事では…

新卒で「大手ホワイト企業 × 副業」を選んだ結果、

人生が大きく変わってしまった体験談!

…についてお話しします。

僕は、新卒採用の時にベンチャー企業に行くか? 大手企業に行くか?で悩み

最終的には大手ホワイト企業に就職することを選びました。

そして大手企業に在籍しながらも副業でブログ運営を続けており

今では本業と同じくらいの収入を得ています。

新卒でベンチャーに就職した友達もたくさんいますが

僕は結論、「大手×副業」が最強だと思っています。

もしあなたが…

「大手企業で副業なんてできるの?」
「新卒で副業なんてしていいの?」

…なんていう疑問や不安を持っているなら、ぜひ参考にしてみてください!

目次

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1976年生まれ。東京都出身。合同会社田舎暮らし代表。複数の業界にて20年近くWebマーケティングの仕事に携わる。2013年より副業でブログを開始。 複数のブログ・SNSを運営した経験を活かし、ブログやアフィリエ イトのノウハウを発信する当ブログを開設。またブロガーのためのオンラインサロン「マクサン」の共同オーナーを務める。フォロワー10万人を抱えるInstagram「ベランダ飯」も運営。借金地獄のどん底からブログ一本で這いあがり、月収300~400万円を稼げるように。2020年2月には累計収益が1億円を突破。著書に『マクサン式Webライティング実践スキル大全(マクサン本)』(大和書房)などがある。GMOのオウンドメディア「ワプ活」で全記事の監修も務める。本名は吉岡 智将

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。 副業でガジェットサイト「マクリン」の運営を2017年5月に開始し、2019年12月に副業を株式会社makuriに法人化。2020年4月に合同会社レイテラスを設立し、コワーキングスペース「レイテラス」を開店。撮影スタジオ「レイテラススタジオ」もスタート。ブロガー向けオンラインサロン「マクサン」の共同オーナーをつとめ「マクサン本」の共著者。

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
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新卒で「大手企業×副業」を選んだ経緯

新卒で大手ホワイト企業と副業ブログ運営を始めた経緯

まず、僕が大手ホワイト企業×副業を選んだ経緯をお伝えします。

もともと「若いうちから裁量権を持って仕事をして爆速で成長したい!」という

就活生にありがちな夢を描いていた僕は、ベンチャー企業を中心に就職活動をしていました。

ありがたいことにベンチャー企業からはいくつか内定をいただいていたのですが

その後にまわりに半ばなかば流されるかたちで、名の知れた大手ホワイト企業の内定ももらいました。

そしてもともと行きたかったベンチャー企業に憧れをいだきつつも

大手企業も捨てがたい!」という何とも言えない葛藤かっとうと数ヶ月戦いました。

ベンチャーと大手企業との葛藤

ただ、それぞれの会社の同期や社員さんと実際に会って感じた

1つの仮説が最終的な決め手になったのです。

ベンチャー企業では僕と同じ、いやそれ以上の熱意を持った人が多く

僕みたいに中途半端な熱量の人間はコモディティ化されてしまう気がしました。

※コモディティ化:付加価値や差別化を失い、一般化してしまうこと

一方で大手企業では、比較的まわりが安定志向なので目立つことができるのではないかと。

いま振り返ると、この仮説は圧倒的に正しかったと自信を持って言えます。

固定観念にとらわれた古き体質の会社に迎合したくない

ただ、当時の僕はこう思いました。

大手企業に行くにしても、固定観念にとらわれた古き体質の会社に迎合げいごうするような仕事の仕方だけはしたくない、と。

そこで、始めたのが「ブログ」なのです。

大手企業に就職すると決めてから大学を卒業するまでの間に2つのサイト

データサイエンス・デジタルマーケティングを発信するメディア「スタビジ」と、

アウトドアアイテムをレビューするブログ「ウマブロ」を立ち上げました。

どちらも自分のバックグラウンドを活かしたサイトで、今では本業と同じくらいの収益を稼いでくれています。

そして、この副業ブログ運営によってまさに肥大化した組織に迎合せず仕事をすることができているのです。

大手企業で副業をしてもいいの?

とはいえ、こんな疑問もあると思います。

大手企業で副業は可能なのか?

…結論から言うとぜんぜん可能です。

実は、働き方改革を推進するうえで国から正式に副業規定に関してのルールが制定されているんです。

第68条 労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。 2 労働者は、前項の業務に従事するにあたっては、事前に、会社に所定の届出を行う ものとする。 3 第1項の業務に従事することにより、次の各号のいずれかに該当する場合には、会 社は、これを禁止又は制限することができる。 ① 労務提供上の支障がある場合 ② 企業秘密が漏洩する場合 ③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合 ④ 競業により、企業の利益を害する場合

引用元:厚労省-モデル就労規則第14章

こちらの条項は2018年1月に追加されました。

2018年が副業元年と言われていた所以ゆえんですね。

どれだけ考えが古風な大手企業であっても、従業員の副業・兼業を禁止する権利はないんです。

むしろ経団連に所属している企業は、このルールを必ず守らなくてはいけないので副業がしやすいです。

新卒で「大手企業×副業ブログ」が最強な3つの理由

さて、大手企業で副業ができることが分かったところで

なぜ新卒で「大手ホワイト企業×副業ブログ」が最強なのか?

その理由を3つ紹介していきます。

大手ホワイトであれば副業に時間をとれる

大手ホワイトであれば副業に時間をとれる

大手ホワイト企業であれば、副業にガッツリ時間をあてることが可能です。

ベンチャー企業に就職した友人の話を聞くと、毎日帰りが遅く副業なんかしている時間はありません。

もちろん本業でガッツリ働くというのも一つの道だと思うのでまったく否定するつもりはありませんが

結局はベンチャーでいくら裁量があろうが、組織のなかで働けばシガラミは必ずあります。

ブログ運営(=自分の事業)の自由度や裁量に勝るものはありません

副業でのブログ運営は本業にも活きる

副業でのブログ運営は本業にも活きる

また、いくつかある副業のなかでブログ運営をオススメする理由は

ブログ運営はWebマーケティングの能力を広く培う最良の方法だからです。

ブログ運営で得られるスキルは

Webサイト作成・デザイン周りのスキル・ライティングスキル・アクセス解析スキル・SEOスキル

…などなど多岐たきにわたります。

Webマーケティングはこれからの世の中でとても重要なスキルセット

それらを学ぶことで、あなたの本業が営業だろうと経理だろうと何だろうと、必ず活かすことが可能です。

もちろん副業には他にもたくさんの種類があります。

比較的すぐに稼げる副業がある一方で、ブログ運営は収益化するまでに数か月かかるしんどい副業です。

ただ、目先の利益にとらわれる副業はしないでください。

あなたには本業があるのだから目先の日銭に固執する必要はないのです。

ブログ運営は、必ずあなたのかてになります。

組織にとらわれなくなる

組織にとらわれなくなる

先ほども経緯の部分でお話しましたが

大手ホワイト企業はまだまだ古い体質なところが多いです。

年功序列の志向は強く、まだ上の人のご機嫌をうかがいながら仕事をしている人が多いのも事実。

そんな時、もしあなたが本業しか収益源を持っていないならそれはやむを得ないでしょう。

会社から見放されてしまったら、もう後はないので。

しかし副業を持っているとまったく気持ちは違います。

本業がダメでも副業があるから生きていける

そしてそのような気概でのぞむと意外と仕事は上手くいくものです。

上司やまわりの政治的干渉はまったく気にせず、本質的な議論ができるようになるのです。

「新卒×大企業×副業」をオススメする人&しない人

新卒で「大手ホワイト×副業ブログ運営」をオススメできる人

逆にオススメできない人についてまとめておきましょう。

オススメできる人

副業をオススメできる人

正直なところ、ブログ運営を副業で行うのはなかなかしんどいです。

ただ、そのしんどさは必ずあなたの糧になります

すぐには結果が出ないもどかしさを感じるかもしれません。

ただ結果が出るまで時間がかかるのが事業というものなんです。

むしろ、ブログはほぼノーコストでできるので事業のなかではハードルが低い方です。

時間がかかるなかでも、自分で何かを作り上げていくモチベーションを保てる人にはオススメです。

オススメできない人

脱サラの意味

逆に、強制的に仕事を与えられる環境のほうが好きな人にはオススメできません。

大手ホワイトの同期はみんな安定志向であり、基本週末は飲むかアマゾンプライムです(偏見w)。

そんな中あなたはプライベート時間の多くを副業に時間をあてないといけないのです。

その環境に耐えられるか。

会社の仲間とは一線を画すイバラの道を進むことになります。

それが耐えられないという人にはオススメできません。

まとめ

副業でブログ運営をしていくという選択肢

色々と語ってきましたが、正直誰にでも当てはまるような正解はありません。

あなたが「ここだ!」と思って選んだ道こそが正解なのです。

僕は大手ホワイト企業×副業ブログ運営という道が最強だと思っていますが

あなたにとっては他の道が最適かもしれません。

ただ、この記事を読んでいただいたならぜひ

副業でブログ運営をしていくという選択肢も検討してみてください。

必ずあなたの糧になるはずです。

以上、ウマたんでした!

※ブログを始めるなら下記の記事が参考になります!

マーケティング、ミーティング、会議

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