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【初心者必見】SEOに強い記事を書くための、めちゃくちゃ基本的な10のテクニック

ブログのSEO対策
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この記事のまとめ

SEOに強いブログ記事を書くための基本テクニックを解説!

200以上あると言われているSEO要素の中から、初心者がまず実践すべき具体的なSEO対策を、10個のトピックに厳選して紹介しています。

キーワード対策、検索意図(ニーズ)の把握、文章構成やオリジナリティまで…。

これを読めば誰でもSEOに強い記事を作ることができます

アクセスや収益を増やすためには、SEOに強い記事を作る必要があります。

なぜならブログやアフィエイトサイトのアクセスの7~9割は検索からの流入だからです。

サンツォ

SEOの攻略こそがブログ成功のカギなんだ!

検索エンジンの評価に影響する要素はぜんぶで200項目以上あると言われておりますが

今回はSEOに強い記事の書き方について、超基本的・超重要な10のテクニックを紹介いたします。

よめちゃん

SEOってなんのこと?という方は、まずこちらの記事を読んでね!

目次

SEOに強くて、お洒落で、記事制作スピードも速いテーマ!
マクサンでも使っている超おすすめテーマ「SWELL」はこちら!

1976年生まれ。東京都出身。合同会社田舎暮らし代表。複数の業界にて20年近くWebマーケティングの仕事に携わる。2013年より副業でブログを開始。 複数のブログ・SNSを運営した経験を活かし、ブログやアフィリエ イトのノウハウを発信する当ブログを開設。またブロガーのためのオンラインサロン「マクサン」の共同オーナーを務める。フォロワー10万人を抱えるInstagram「ベランダ飯」も運営。借金地獄のどん底からブログ一本で這いあがり、月収300~400万円を稼げるように。2020年2月には累計収益が1億円を突破。著書に『マクサン式Webライティング実践スキル大全(マクサン本)』(大和書房)などがある。GMOのオウンドメディア「ワプ活」で全記事の監修も務める。本名は吉岡 智将

いや、俺なんてそんな、どこにでもいるただのマクリンですよ。 副業でガジェットサイト「マクリン」の運営を2017年5月に開始し、2019年12月に副業を株式会社makuriに法人化。2020年4月に合同会社レイテラスを設立し、コワーキングスペース「レイテラス」を開店。撮影スタジオ「レイテラススタジオ」もスタート。ブロガー向けオンラインサロン「マクサン」の共同オーナーをつとめ「マクサン本」の共著者。

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。
※当ページのリンクには広告が含まれる場合があります。

SEOに強い記事の10大要素(結論)

結論から先に書いてしまいますが、SEOに強い記事を書くには以下の10の要素がポイントとなります。

  1. 必ずキーワードを意識する
  2. 記事タイトルには力を入れる
  3. 読者のニーズを解決する
  4. 文章構成
  5. キーワードの入れ方
  6. 一次ソースを盛り込む
  7. オリジナリティ(差別化要素)
  8. 読みやすい文章
  9. 内部リンク(読者の回遊)
  10. SNSの運用

まず、もっとも優先度が高いのがキーワードと記事タイトルです。

SEOに強い記事を作るためには、まずその記事で狙うキーワードを明確に決めること。

さらにそのキーワードを含めたうえで、読者の目をひく記事タイトルを作る必要があります。

記事タイトルは読者がいちばん初めに目にする、記事の”顔”のようなものです。

サンツォ

SEO記事を書くためには、なによりも「キーワード」が大切なんだよね!

同じく重要となるのが、読者のニーズを解決すること。

読者のニーズとは、読者が抱える悩み・問題、知りたい情報、欲求などのこと。

読者があなたの記事に訪れるの目的は、これらのニーズを解決したいからですよね。

だから読者のニーズを解決し、答えと満足を与えることがとても大切なのです。

さらに、読者のニーズを解決するたにどんな文章構成にするのか?

キーワードをどう記事の中に入れ込んでいくのか?という点で、見出し・本文などの文章構成が重要になってきます。

よめちゃん

読者を満足させることが、検索エンジンの評価を得るいちばんの近道なんだよ!

検索エンジンの評価を得るには、他のサイトから参照リンクを貼られること(=被リンク)が必要です。

被リンクは自分ではなかなかコントロールできませんが、唯一自分の努力でできるのが一次ソース(一次情報)を発信することです。

また、検索上位に表示されるためにはライバルに勝つか(ライバルよりも良い記事を書くこと)、もしくはライバルとの違い(差別化)が必要ですよね。

つまりあなただけの体験や意見、つまりオリジナリティがとても重要になります。

サンツォ

一次情報オリジナリティ、この2つはSEOに強い記事になくてはならない大切な要素なんだよね!

そして意外と見落としがちなのが読みやすい文章であること。

読者は、われわれが思うほどには記事を読んでくれません。大半はザザッと流し読みをするくらいです。

漢字や難しい表現が多かったり、改行や段落のないゴチャゴチャした文章だと、すぐに逃げられてしまいます。

SEOに強い記事を書くためには、読者にストレスを与えない、読みやすく分かりやすい文章で書く必要があるのです。

…どうですか? なんとなくイメージが湧いてきましたでしょうか?

では1つ1つくわしく説明していきましょう。

必ずキーワードを意識する

SEOキーワード

あなたはネット検索するときに、さまざまな「言葉」「文言」を使って検索しますよね。

この検索で使われる言葉や文言のことを、SEOの世界ではキーワードと呼びます。

このキーワードは、SEOに強い記事を作るうえで一番大切な要素と言っても過言ではありません。

キーワードは検索する人の“ニーズそのもの”ですから、大切なのはあたりまえですよね。

サンツォ

SEO記事に強い記事を書くためには、必ず上位表示させたいキーワードを設定するようにしよう!

よめちゃん

キーワードの選び方にはいくつかのコツがあるよ!

どんな言葉で検索するのかを想像しよう

キーワードを選ぶ際には、そのキーワードで検索する人が

どんな悩みや欲求をもっているのか? なにを解決したいと思っているのか?を考える必要があります。

よめちゃん

これを「検索意図(インテント)」と言うよ!

そして彼らがどんな言葉をYahoo!やGoogleの検索窓に入力するのか?を想像してみてください。

たとえば「最近太ってきたから痩せたいな…」と思っている人が、必ずしも「痩せたい」という言葉を入力するわけではありません。

「痩せるには」「瘦せる方法」と表現するかもしれませんし、

「ダイエット」「脂肪」「運動」「減量」…という言葉を使うかもしれませんよね。

サンツォ

自分勝手にキーワードを選ぶのではなく、「実際にはどんな言葉で検索されるのか?」を考えたり調べることが大切だよ!

検索意図とはなにか、検索意図の調べ方については、下記の記事でもくわしく解説しています。

検索数が多い言葉を選ぼう

キーワードの候補をいくつか考えたら、実際にそのキーワードが検索されているのか?を調べてみてください。

そのキーワードが実際に使われているのかどうかは、キーワードの月間検索ボリュームを調べればわかります。

下記のツールで調べられますので使ってみてください。どれも無料です。

キーワードの検索ボリュームは最低でも100~数百あるものを選ぶようにしましょう。

あまりに検索数が少ないキーワードだと、上位表示されてもほとんどアクセスは発生しませんからね。

試しに前述のキーワードの検索ボリュームを調べてみました。

  • 「ダイエット」…673,000回
  • 「痩せたい」…60,500回
  • 「痩せる方法」…40,500回
  • 「美容」…33,100回
  • 「痩せるには」…27,100回
  • 「脂肪」…9,900回
  • 「減量」…8,100回
よめちゃん

似たような意味をもつ言葉だけど、こんなにも検索数に違いがあるんだね。

キーワードボリュームについては、下記の記事にくわしく解説しています。

1記事1キーワードが基本

ここで間違えないで欲しいのは、キーワードをたくさん詰め込めばいいわけじゃないということです。

1つの記事には1つのキーワードを基本にしてください。

サンツォ

記事のなかに1回だけ入れるという意味ではなく、1種類だけにしましょうという意味だよ!

1つの記事にたくさんのキーワードをつめ込んだとしても、検索エンジンからの評価が割れてしまうだけです。

欲張ってたくさん詰め込むのではなく、1つのキーワードについて、たくさんの言葉で、さまざまな視点で語るようにしましょう。

検索エンジンは、1つのことについてより詳しくより幅広い言葉・表現で語られたページを好むからです。

記事タイトルには力を入れる

句読点のルール

記事タイトルはキーワードと同じくらいSEOに影響をおよぼす、とても重要な要素です。

理由を2つの視点から説明しますね。

検索エンジンは「titleタグ」を重要視する

多くの無料ブログやWordPressテーマでは、記事タイトルはhtmlの「titleタグ」に記載されるように設定されています。

検索結果の順位を決める検索エンジンンは、この「titleタグ」に何が書かれているか?を重要視します。

なので、SEOに強い記事を書くには、上位表示させたいキーワードを記事タイトルのなかに含めるようにしてください。

よめちゃん

その際キーワードはなるべくタイトルの冒頭にあるのが理想的だよ!

読者がまず最初に見るのが記事タイトル

もちろん、読者にとっても記事タイトルはとても重要です。

それもそのはず、記事タイトルは読者がいちばん初めに目にする情報だからです。

検索結果の一覧でも、他ページから貼られたリンクでも、そこに表示されているのは記事タイトルですよね?

読者は記事タイトルを見てその記事を読むかどうかを判断します。

サンツォ

SEOに強い記事を書くためには、記事タイトルに注力し、しっかりと時間をとってタイトル案を練ろうね!

読者のニーズを解決すること

世の中の人たちはなぜインターネットで検索をするのでしょうか?

答えは簡単です。調べたいものや知りたい情報、解決したい悩みや問題があるからですよね。

これらの読者が抱える悩み・問題・欲求などを「ニーズ」と呼びます。

検索エンジンは、読者のニーズを解決できる記事に高い評価を与え、ランキングの上位に表示しようとします

検索エンジンはどんどん進化しており、最近ではこのへんの精度もかなり向上しています。

よめちゃん

逆に、ニーズを解決していない記事では検索順位を上げることはできないよ!

なので、もしあなたがSEOに強い記事を作りたいのであれば、

まずは読者のニーズを解決し、速射満足させられるような記事を作ることに全神経を集中すべきなのです。

これはもうSEO記事の大前提として覚えておいてください。

文章構成

下記は文章構成の基本を図にしたものです。

SEO記事を書く際は、文章Bのような記事構成にするのが理想です。

見出しを入れた文章と入れていない文章の比較図

見出し&本文のセットに

文章Bのように見出し(hタグ)と各本文のセットを複数セットで構成するような文章構成にしましょう。

ダラダラと長文を書くよりも、このようにいくつかのトピックに分けて書いた方が

読みやすく理解しやすいSEO記事を書くことができます。

見出しにはhタグを

また、見出しにはhタグ(h2、h3、h4…)を使いましょう。

hタグはtitleタグと同様に、検索エンジンが評価する箇所の1つです。

見出しにおいてもキーワードを使うように意識してください。

最初に「導入文」と「目次」を

本文の冒頭には、導入文(イントロダクション)と目次を入れると分かりやすく親切です。

導入文はSEO記事に訪れてくれた読者の心をつかめるかどうか?のとても重要な役割を担います。

記事の内容に興味をもってもらえるように、魅力的な書き出しを考えてください。

目次は「その記事にどんなことが書かれているか?」「どこに探している情報が書かれているか?」を示すとても大切な要素です。

WordPressであれば「Table of Contents Plus」などのプラグインを使って目次を自動生成&自動挿入できるので、

必ず記事の冒頭(1つ目の見出しの上、導入文の下)に入れておきましょう。

最後に(または最初に)まとめを入れる

SEO記事の最後には、まとめ(サマリー・要点・結論)などを入れるとユーザーの理解が深まるため理想的です。

もしくは、本記事のように記事の最初のほうにまとめ(結論や要点)を入れるのもOKです。

サンツォ

記事の冒頭にまとめを入れるのは、読者により素早く欲しい情報に辿り着いてもうためのテクニックなんだよ!

売れる文章構成のテンプレート

ちなみにSEO記事には、商品が売れる文章構成の型というものが存在します。

いわゆるセールスライティングのテンプレート(ひな形)ですね。

ここでは詳しく書きませんが、僕が考えた文章構成テンプレートを下記にて販売しておりますので、

気になる方はぜひチェックしてみてください。

キーワードの入れ方

キーワードをどのように盛り込むかもSEO記事にとって重要な要素です。

ここまでの話と重複するものも多いですが、以下にポイントをまとめてみましょう。

  • 記事タイトルのなるべく冒頭に入れる
  • 各見出しにも自然な形で入れる
  • 本文中にも自然な形で入れる

…簡単ですがこの3つだけです。

というのも、記事タイトルや各見出しに入れた時点でその文章の趣旨(テーマ)というのは決まっていますよね。

あとは不自然にならないように注意するくらいで、そのテーマに沿って記事を書いていれば自然とキーワードが含まれていくはずです。

逆にキーワードを意識するあまりに過剰に詰め込むと、逆に検索エンジンからの評価を落とす要因にもなってしまうので避けましょう。

一次ソースを盛り込む

一次ソース(一次情報)とは引用などの大元(おおもと)になる情報元のことです。

統計データや実験結果、独自の理論や考え方、グラフや図解…などなど。

他のサイトから引用リンクや参考リンクを貼られるような貴重で役に立つ情報で

かついちばん最初に発信した情報元のことを一次ソースと言います。

一次ソースを発信することでSEOにとってとても重要な「被リンク」も増えるので、検索エンジンからの高い評価が期待できます。

一次ソースになりえるための条件としては、以下のようなものが考えられます。

  • あなたが最初の情報元であること
  • オリジナルで、類似情報が少ないこと
  • 調査や検証に手間がかかっていること
  • 信頼できる情報/発信者であること
よめちゃん

一次情報は、次に解説する「オリジナリティ」にもなり得るとても重要な要素だよ!

オリジナリティ(差別化要素)

SEOに強い記事を目指すためになくてはならない要素の中でも、

オリジナリティ=独自性・差別化は特に重要なものの1つです。

現状の検索アルゴリズム(検索順位を決めるルールみたいなもの)では、

なるべく同じ内容のコンテンツ(記事、ページ)を1つの検索結果ページに重複して表示させないようにする傾向にあります。

これは、最初の1ページ目でユーザーの多種多様なニーズに応えようというGoogle側の意図があるためです。

つまりあなたが書こうとするSEO記事が、すでに検索結果の1ページ目に表示されているライバルサイトと似通った内容である場合、

あなたのSEO記事が1ページ目に表示される可能性は極めて低いということになります。

サンツォ

誰でも書ける内容を書いても検索上位には上がらない!

よめちゃん

どうしても似通った内容になっちゃうのはしょうがないけど、なるべくオリジナルな情報の割合を増やそうね!

なのでキーワードを決めて記事を書く際には、

すでにそのキーワードで上位表示されているサイトの内容をチェックし、おなじような内容にならないよう注意する必要があるのです。

これ、けっこう重要なのですが、意外と実践されているひとって少ないんですよね…。

「オリジナリティって具体的にどんなことを書けばいいの?」って方は、下記の記事にくわしくまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

読みやすい文章

実は、僕ら書き手が思うほど読者は文章を読んでくれません

たいていは流し読みで、興味があるところだけを拾って読むだけです。

だから、文章が少しでも読み難かったりゴチャゴチャしていると、あっと言う間に離脱されてしまいます。

読者の離脱率が高い記事は、検索エンジンからの評価を受けることはできません。

下記に、読みやすくストレスを感じない文章にするためのポイントをまとめておきます。

漢字の割合は2割に

漢字が多い文章は、ユーザーに余計なストレスをあたえる原因になってしまいます。

理想的な漢字の割合は下記の通りです。

  •  漢字: 20〜30%
  •  ひらがな: 70%
  •  片仮名: 0〜10%

プロの編集者が書いた雑誌や新聞などの文章は、だいたいこの比率になっています。

漢字は最低限におさえる難しい漢字にはよみがなをつける漢字が4文字以上連続しないようにする…などの工夫をしましょう。

難しい表現は使わない

難しい表現や専門用語などはなるべく使わないようにしてください。

どうしても使いたい場合には、解説や例え話を添えるなど、

誰にでも伝わるわかりやすい文章をめざしてください。

フォント(文字)や修飾

修飾強調(文字の大きさや色、マーカー、フォントの種類、各種パーツのデザインなど)も上手に活用しましょう。

ただし、過剰な修飾は逆に読みにくく要点が分かりにくくなってしまうので、

修飾のパターンは最低限におさえ、本当に大切なところ以外は強調しないようにしてください。

よめちゃん

ちょうどいい修飾ってけっこう難しいんだよね。

サンツォ

カラフルだと読みにくいので色味は1色におさえるとか、強調のパターンは1~2種類におさえるとか、ほんとそのぐらいがお洒落で読みやすい修飾だよ。

一文の長さ・句読点の使い方

一文とは、文章がはじまってから「。」で終わるまでのひとかたまりの事です。

一文の最適な長さは52文字前後と言われています。

52文字というのはあくまで目安ではありますが、スマートフォンで見たときに最長でも2〜3行に収まるようにしてください。

よめちゃん

ブログはスマホで読まれることが多いから、スマホで2~3行以内というのは理にかなった文字数なんだよね。

また、初心者の方によくある失敗として、一文のなかに主語述語がいくつも含まれる“重文”を作りがちだという点があります。

読み手にわかりやすく離脱の少ない文章を書くためには、一文のなかに主語述語がひとつずつの“単文”で構成するようにしましょう。

句読点の使い方については下記の記事にくわしく説明していますので、ぜひあわせてお読みください。

スペースの取り方(改行・段落)

スペース(余白)の使い方にも気を使いましょう。

文のあと段落のあとには改行やスペースを入れて、文字がダラダラと長く続かないように工夫してください。

文章を読むのは少なからずストレスを感じる行為です。

ズラ〜っと文字だらけの文章が続いているのを見たら、誰だって「うわ!読むの面倒くせぇ〜」って思いますよね?

読者がテンポよく快適に読み進められるように、改行や段落分けを上手に活用してください。

WordPressで改行・段落を使いこなす方法は、下記の記事にくわしくまとめてあります。

写真・画像の入れ方

僕は通常、一章ごとに画像をはさむようにしています。

これは文章を読んでいる読者のための“箸休め”の目的で入れており、ストレスを軽減し離脱を防ぐ効果をねらっています。

ただしやり過ぎはユーザーの集中力をうばい、逆に離脱の原因となってしまうので注意ですよ。

内部リンク(ユーザーの回遊)

リンクSEO対策

最近のGoogleアルゴリズムはサイト内のユーザー回遊を重要視している傾向が見られます。

サイト内を読者が自由にめぐり、たくさんの記事を読んでもらえているサイト

検索エンジンからの高い評価を得ることができます。

関連記事がある場合はどんどん積極的にリンクを貼るようにしましょう。

また、古い記事は定期的にリライトし、新しい記事へのリンクを追加するようにしましょう。

SNSの運用

SNS(Twitter、Facebook、LINEなど)でどれだけSEO記事がシェアされているか?

もしくは記事の書き手としてあなたが話題になっているか? もSEOの評価基準となります。

SNSは単純に集客源(アクセス源)になるだけではなく、

あなた自身のブランディングE-A-T(信頼性・専門性・権威性)を高めることにもつながります。

特にE-A-Tは最近のSEOでとても影響の強い要素ですので、

ブログとSNSの平行運用は今後より重要性が高まってくるはずです。

ブログのSEO対策

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コメント

コメント一覧 (15件)


    • たまに湧きますね~こういう人。
      いい年して恥ずかしくないんでしょうか?
      批判するならもっと知性のある言葉でけなして欲しいものです。
      0点ですね。

  • はじめまして。
    ランキングから来ました。

    まだアフィリ勉強中なので、とても参考になりました。
    記事数が3000以上というのは
    すごいボリュームだなとおもいますが出来るかな・・・苦笑。

    ありがとうございます。
    また来ますね!

    • 京香さん
      コメントありがとうございます!
      記事数が3,000ではなく、1記事あたりの文字数が3000文字以上ということですね。
      分かりにくくてすみません…。

  • 読んでいてとても参考になりました。
    内容にもボリュームがあってとても読みごたえがありました。
    私も取り入れてみたいと思います。
    ありがとうございます。

    • YMSさん、コメントありがとうございます!
      お役に立てたら幸いです!

  • サイトをよく読ませていただきました!
    とても参考になりました。
    ですが私のサイトのドメインパワーが弱いのかキーワード選定をしてもぜんぜん検索にかかりません。
    サイトはこんな感じです。
    ・ワードプレスで作成
    ・Simplicityを使用
    ・3か月前から運営
    ・50記事
    ・1記事1000字程度(コピペなし)
    このような状況で、PVが1日5PVほどしかありません。これからどうしていくべきでしょうか。アドバイスをいただけると嬉しいです。

    • コメントありがとうございます!

      いただいた情報だけだとわからないんで、URL教えてくれればアドバイスできますよ。

      • ありがとうございます。そういうことでしたら公開させていただきます。
        記事はへんなのが多いのですが、メニューバーにある記事は自信作です。
        またSofTalk ウイルスというワードで狙ったものもあるのですがタイトルにキーワードが含まれていないページにも負けてしまっているページもあります。
        アドバイスお願いします。

        • ありがとうございます。

          サイトを拝見させて頂きましたが、いくつか「これが原因じゃないかな?」と思われる点が見つかりました。

          こちらちょっと長くなるので、記事のほうで紹介させていただいてもよろしいですか?ご希望であればサイト名やURLを伏せてご紹介することも可能です。

          ざっくり言うと…キーワードの使い方とオリジナリティに問題があるように思います。

          • そこまでしていただけるのですか!ありがとうございます。
            できればサイト名やURLを伏せてください。
            よろしくお願いします。

          • どこで紹介していただけるのでしょうか。
            お願いなんですが、具体的な実践手順やモチベーションが続かないのでどのくらい続けるとどのくらいPVが稼げるか目安でいいので教えていただけると嬉しいです。

          • すでに記事としてUPしてます〜

            具体的な実践手順というのはどの程度のものを仰られてるのか分かりませんが、対応方法は書いておきましたのでご確認ください。

            それ以上はご自身で頑張ってください!

            モチベーション、期間、PV予想もわたしにはどうすることも出来ません!

            どう成長させていくかは完全にあなた次第ですので、頑張ってください〜

  • Sanzooさん、こんにちは。

    私、この度ちょっとした「まとめ記事(2ちゃんまとめ等ではなくノウハウ系の)」を書こうと思っていて一気に50個以上の事柄を紹介しようかなと考えています。そこで、この「50個以上」の事柄全てに見出しタグを使っていいのか気になっています。

    h2タグ見出しでその中に、h3タグで小見出し的な感じで一気に紹介しようかなと思っています。一つ一つのh3見出しの後に50字~の短い説明文を打ち込む予定です。目次にはh2のみ掲載する予定です。

    この場合、hタグではなく太字でも使うべきでしょうか?それともh4とかが良いのでしょうか?
    そもそもhタグはそれぞれどれくらいの数まで使って良いでしょうか?

    さすがに使いすぎてスパム扱いされちゃったり、SEO的にマイナスなのかなぁと気になっております。
    説明が分かりづらかったら申し訳ないです。

    • コメントありがとうございます!
      まず、SEOの正解は誰にも分りません。あくまで推察であることをご理解ください。

      その上でですが… 見出しタグ(hタグ)というのは、人間の読者に見やすいように使えばいいと思います。ついでにGoogleに文章の構造を知ってもらうためにも役立つということを知っていれば良いかなと。
      人間にとって見やすく、文章構造として正しい使い方をしているのであれば、どんどん使っていいと思いますよ。

      …で、50個も見出しがある記事って、人間にとって読みやすいですかね?

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